こんばんは。ごきげん家族の妻こっちです。
11月にはいってから、娘るっち(小3)が毎日計算ドリルをするようになりました。
ドリルじたいは、わたしが書店でふらっと買ってきたものです。
何冊か見比べて、これかな〜と思ったものをチョイス。
とくに期待をしていなかった計算ドリルが、最近これはとっても優秀なアイテムなのではないか?と気づきはじめています。
今日はドリルを購入するきっかけをお話しします。
しばしお付き合いください〜。
目次
10月から算数の宿題が消えた
今日のタイトルに思いっきり書いてますが…
じつは、10月の中旬ごろから毎日の宿題に算数(プリント/ドリル)がだされる頻度が減ったんですよ。
2日に一回が、3日に一回になり。
とうとう1週間、算数の宿題がなし!という状態に。
はっきりした理由はわかりませんが、娘いわく
「円の勉強はコンパスがないと宿題できんからじゃない?」
と教えてくれました。
つまり
今は円の勉強(直径・半径・コンパスの使い方)をしている。
そのため授業で毎日コンパスを使う。
円の宿題プリントをだすとコンパスを家に持って帰らなければならない。
すると次の日、コンパスを忘れ可能性がある。
以上の理由で、先生は算数の宿題をださなくなったと言うのです。
復習プリントでもいいから宿題だしてくれ
さすがに半月も、全く算数の宿題がないというのは大丈夫なのだろうか。
わたしはだんだんと不安になりました。
子どもたちは「今日も算数の宿題なしでラッキー!」状態でしょうがね。
親は、おいおい先生なにやってんだよ。
1学期の復習でもいいからプリントだしてくれよ!とちょっとモヤモヤしてきます。
そこでふと思ったのです。
学校が算数プリントの宿題をださないんだったら、わたしが買ってくればいいんじゃん。
いままで学校に頼りすぎていた自分に気づき
『小学生勉強法』やネットを参考にふらっと書店に。
そして、いまの娘にぴったり合いそうな『ドリルの王様』シリーズの「2年生のたし算・ひき算」を購入しました。
なぜ計算ドリルを買ったのか
たくさんある問題集や参考書・ドリルのなかで、なぜ計算ドリルを選んだかというと。
算数ができる子=計算がはやい子だからです。
わたしの学生時代、算数が得意な人で計算がめっちゃ遅い人はいませんでした。
もしろ理系の子って、暗算がすっとできてカッコいい!という印象。
また勉強法の本でも、計算力は算数・数学の基礎中の基礎!と豪語されています。
またわが子の場合
いままで算数のテストで解き方・考え方はわかっているのに、単純な計算ミスで点をおとしている問題がけっこうありました。
この計算ミスさえ減らせれば、点数アップはもちろん満点もねらえます。
また計算が早くなれば、テストの見直しもたっぷりできます。
落ち着いて見直しができれば、計算ミスもの発見しやすくなる。
たくさんの選択肢のなかから、いちばんいまの娘に必要なものが計算ドリルだと感じ選びました。
さいごに
先生が算数の宿題を半月もださなかったおかげで、いい計算ドリルに出会えました。
でもねこのドリルを買ったその日から
何事もなかったかのように算数の宿題が復活したんです。
それでも娘はあっさりとドリルを受け入れて
2週間ちかくで、毎日計算ドリルをする習慣が身につきました。
じつは今まで娘には、問題集やドリルをけっこう買ってたんです。
でもね〜いずれも失敗に終わってるんですよね。
それが今回は、娘にぴったりハマったんです。
なぜいままでは失敗して今回の『ドリルの王様シリーズ』は成功したのか?
そこを考えてみたので、次回はドリル選びについて書きます!
では明日もごきげんで子育てを楽しみましょう⭐️
おわり