こんばんは。ごきげん家族の妻こっちです。
今日は娘るっち(小3)の学力テスト本番でした!
ほんとうに最後まであきらめずに頑張ったようです。
本日は、学力テストをはじめてうけた感想をご紹介します。
(テストをうけた娘本人の感想です)
目次
全体のレベル
「学力テスト難しかったー!」
当然いつも受けているカラーテストとはちがい、問題は難しかったそうです。
「ひっかけ問題もいっぱいあったよ」
問題用紙は学校が回収したので、親はじっさいの問題を見ることができません。
娘がひっかけ問題だと感じるということは、正しい知識が定着しているかどうかしっかり試されているということでしょう。
時間配分
さすがに小3が時間配分を考えて問題を解くのは、厳しかったようです。
算数のテストは最後の1問
時間が足りずに、空白で提出。
国語は問題は全部解けたようですが、
見直しが半分しかできなかった。
理科は見直しもでき、時間も十分足りた。
どの教科も、思考力や表現力を求める活用問題。
つまり文章を書いて答える問題があります。
そこは、しっかり書けたようですね。
時間のかかった問題
算数で時間が足りずに最後まで問題が解けませんでした。
娘とその原因を深掘りすると…
「時刻の問題で時間をかけすぎた」
(時刻と時間がかぶってギャグみたいになってるやん)
と教えてくれました。
“時刻と時間”
は小3算数のなかでも、いちばんのくせ者だそうです。
やっぱりそこかー!
という感じですね。
国語の文章問題はクリア
ふだん学校でうけるカラーテストと大きくちがう点。
それが国語の文章問題です。
学校のカラーテストは教科書でたっぷりお勉強した物語や説明文が、そのまま問題用紙に印刷されているだけ。
なので、ぶっちゃけほとんど内容がわかっている状態でテストをうけるようなもんです。
今回の学力テストでは文章問題が2問でました。
どれも子どもたちは初めて読む文章です。
ほんとうの読解力が試されますね。
「いつもの国語のテストよりは難しかったけど、文章を3回読めば分かったよ」
と文章問題はとくに引っかかることなく解けたようです。
ふだんから、文章問題で1回読んでも意味が分からんときは3回読んでみて!
と伝えていたのが功を奏したようですね。
学力テストは弱点発見のために受ける
時間が足りずに空白のまま提出したこと。
見直しも充分にはできなかったこと。
娘は全力で挑んだけれど、
力が及ばなかった自分が悔しかったのでしょう。
「どうしよう0点だったら…」
としくしく泣きだしました。
しっかり抱きしめて
「大丈夫、学力テストは3年生で習った範囲で、どこが身についてないか確認するためのテストなんだよ」
と伝えました。
「100点を取ることが目的じゃなくて、自分の弱点を見つけることが目的だよ」
こうはなすと、娘も安心したようです。
「そっか、でもあたし0点ってことはないと思うから安心して」
と言われてしまいました。
さいごに
今回うけた学力テストの結果は3月ごろに分かるそうです。
どんな点数でも、わが子が頑張ったことに変わりはありません。
この結果をうけ見つかった弱点を4年生までに克服できるようサポートします。
ほんとうによく頑張りました!
労いのケーキでも買いにいこうかな〜。
まぁわたしが食べたいだけですが!
それでは明日もごきげんで子育てを楽しみましょう⭐️
おわり